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kicky Inc.

会社概要

■会社名:株式会社kicky (英語名 kicky Inc.)

■本社所在地:千葉県船橋市本町7-12-8 船橋プラノービル2F

■代表者:代表取締役 岸本祐輔

■事業内容:

  • 幼児に特化したキッズスクール運営

  • キッズの身体評価、機能訓練プログラムの開発・提供

  • フィットネススタジオ運営

  • ​フランチャイズ事業

  • 指導者養成スクールの運営​

事業背景

当社の課題認識と提供したい価値

①多様なライフスタイルによる身体や精神面への影響の解決

現在の子供たちを取り巻く環境変化が、身体活動や精神面での成長に大きな影響を与えている可能性

  • 移動が便利・楽になり、身体を動かす機会が少なくなった

  • 送り迎えなど、移動による運動量の減少

  • 少子化や習い事で忙しい友達が増えることによる、大人数での外遊びの減少

  • 商業施設や住宅などの環境開発により、気軽に遊べる公園の減少

  • ボール遊びの禁止や遊具の制限などが、遊びや身体活動の幅を狭めている

  • 地域に少年団などスポーツを教えてくれるコーチの減少や指導方法の変化

  • 娯楽施設が増え、ウィンタースポーツ・アウトドアなどに出かける家族の減少(ご両親の経験による)

  • ゲームなどのエンタメが充実し、一人遊びが定着

②親御さんの理解認識と相談相手・場所の提供

身近に知識・経験がある相談相手がいないことから親御さんの課題認識が薄く、「症状が出る」ことがアクションの起因となっているケースが多い可能性

  • 子供は成長に応じて記録が伸びたりするので(遠くに投げられるようになる、走るのが早くなっていく、身長が伸びるなど)、勘違いが生まれやすく、危機感や問題意識を持ちにくい時期

  • 産後の病院による定期健診は、手厚いところでも6か月後までとなり、以後専門家による機能的な診断は行われない現状があり、親御さんの課題認識が生まれにくい構造となっている

③治療家の活動の幅の最大化とエリアへの貢献

病院や接骨院がエリアの1次受けになっている構造への取組

気軽に身体のことを相談できる場所がなく、なにか症状や気になることがあれば、病院へ行くという流れが日本の通常のフローになっている。

これにより、病院一極集中の構造となり、医療費の問題、根本解決に至らず症状が繰り返してしまう状況など、を引き起こしていると考えている。

エリアで1次受けする仕組みを、【治療家の活動の幅を広げていくこと】【ヨガスタジオやフィットネス分野のプレーヤーとの協業】で実現していく

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team kicky
​メンバー紹介

2021年に創立したkicky Inc.は、それぞれがスポーツや施術、医療の分野で得た学びをベースに、子供たちが取り巻く環境の変化に対応した事業を展開していきます。
個性豊かなメンバー4人で未来ある子供たちへの影響の輪を広げていきます。

​※左から清家、山中、後藤、岸本

清家 慎

取締役

ドイツでプレーしていたサッカー選手。引退後、理学療法士/国際認定シュロスセラピスト(側弯症専門運動療法士)として、整形外科クリニックにて約10年勤務・変形性膝関節症・腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、変形性腰椎症など・40肩・50肩・膝や股関節の手術後(人工関節)・スポーツ選手の怪我や手術後などを専門とし、現在は自ら整体院を開業、RIZINに出場のMMA格闘家の専属トレーナーなどの活動を行う

山中 良裕

取締役

船橋最大級の治療院施設の経営者。
「ほねつぎの名門名倉整形外科」等を経て21年の臨床経験を持つ。自院では外傷対応から運動指導まで担い、エコー観察/足部矯正具の臨床活用を実践。医療機関やPT、研究機関とのネットワークにより幅広い知見を持つ。また、整形外科グループや日本足病学協会などの講師を務めるなど活動の幅は日本全国(セミナーを開催すれば1000名単位での集客)に広がる

岸本 祐輔

代表

元アメリカンフットボール選手。 引退後は選手時代のトレーニングをベースに、 ヨガスタジオやパーソナルトレーニングなどのフィットネス分野で起業し、大手フィットネス企業の経営支援も並行して行う。

店舗事業に特化して様々なクライアントの支援を行いつつ、自ら店舗出店を行い日々、仮説検証を行う

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