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KTE 
 

Knowledge:知識    Teaching:教える技術    Experience:体感する

インストラクターに必要なスキルを徹底的に学び、自分でできる、適切に分かりやすく教えることができることを目的にしています。

“​正しい知識”“使える知識”
​実践で落とし込める技術を学べる

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​Teacher  hina

​インストラクターの為の

KTE ワークショップ

ヨガの資格を取ったが、結局自分の体が分からないいざ指導してみると解剖学の知識や動きの見方がわからず不安等の理由により「学び直し」のインストラクターも多いのではないでしょうか?

KTEワークショップでは長年ヨガインストラクター養成に関わってきた理学療法士・ヨガ、ピラティスインストラクターでもある講師が1人1人の体の使い方を見ながら4回のテーマ別ワークショップを通じて、安全にアーサナを深めるコツをお伝えします。

​学ぶなら自分の物に、現場で使えるものになって欲しいと思っています。

解剖学やワーク等を通して体で理解し、アーサナやエクササイズの動きを分解して、その動きにどんな要素が含まれているのかを理解しましょう。このワークショップを受けることで、根拠と自信を持った運動指導者を支援することができます。

​ヨガを始めたばかりのヒト~指導者まで幅広くご受講頂ける内容です。

連続WS1st  6月29日(土)10:00~11:30​
 

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コア&バランス
バランスの仕組みを知り, 体感する

KTE ワークショップ

第1回

2024年6月29日(木) 10:00~11:30

バランスポーズが苦手バランスを取ろうとすると体に力が入ってしまうバランスが取れないのは姿勢が悪いからと言われたなどバランスポーズに悩む方は多いと思いのではないでしょうか?

実は、ヒトの体は力むことなく「自然とバランスが取れる」ある1つのポイントがあるのです。

バランスのメカニズムと体の仕組みを知った上で、基本のバランスポーズの実践を通じて、自然と安定する体幹、ポーズをしている間の集中力・終わった後の充実感を味わうアーサナを一緒に体感しましょう!

これを知れば、生徒に的確にアドバイスができるようになるでしょう!

目的

バランスに必要な要素とリスクを理解して、安全な深め方を学ぶ。

どこでバランスを取るのか

バランスに必要な要素

ワーク&アーサナへの応用

 <ターゲットアーサナ>

ブリクシャーサナ、ヴィラ3、アルダチャンドラーサナ

こんな人におススメ

▶ 色々な情報があり過ぎて正解がわからないアーサナ迷子になっている

▶ 根拠と自信を持った安全な運動指導をしたい

▶ 解剖学にふれるきっかけが欲しい

▶ アーサナを深める上で解剖学の必要性を感じる

▶ アーサナの応用方法が知りたい

KTEワークショップではヒトの体を熟知した理学療法士が分かりやすく解説し、体感して府に落とし、自分の物にすることができます。参加形式はリアル参加アーカイブ参加があります。

開催場所

千葉県千葉市美浜区打瀬1-2-1 ​幕張ベイタウンプラザ 3F

https://www.nicofit7.com/kaihinmakuhari

参加条件

参加者 先着10名

ヨガ・ピラティスインストラクター、これからヨガやピラティスの資格を取ろうとしている医療従事者、セラピスト、その他

料金

5,000円

​概要

2nd 9月開催  

<ストレッチせずにアーサナを深める前屈WS>

柔軟性といえば前屈ポーズ、腿裏の硬さと戦っていませんか?体の仕組みを知ることで、無理なストレッチをせずに安全にアーサナを深めることができます。前屈の基本である長座前屈・開脚前屈を中心に、前屈に必要な要素とリスクを学びます。自分と戦わず、体に優しいアーサナをとっていきましょう。
目的:前屈に必要な要素とリスクを理解して、安全な深め方を学ぶ。
・自分の本来の柔軟性を知る
・ストレッチの科学
・前屈に必要な要素とリスク
・ワーク&アーサナへの応用
ターゲットアーサナ:パスチモッターナアーサナ、ジャヌシルシャーサナ、ウパビシュ
タアーサナ、ウッターナアーサナ、プラサリータ​

3rd  11月開催    

<反る意識を使わないバックベンドWS>

胸が開いて気持ちが良い後屈ポーズですが、腰や首を痛めたことがある方も多いのではないでしょうか?

今回は、バックベンドに必要な要素やリスク、自分が安全に深められる範囲を理解して、様々なアーサナに応用していくための基礎を学びます。
目的:バックベンドに必要な要素とリスクの理解、安全に深める方法を学ぶ
・バックベンドはどこを反っているのか
・反る意識から〇〇意識へ
・ワーク&アーサナへの応用
ターゲットアーサナ:ウルドゥバハスターサナ、ウシュトラアーサナ、アンジャネーヤーサナ

4th  12月開催

  <吸って深めるツイストWS>

一般的には吐く息と共に捻りを深めるツイストポーズ。今回は、胸に入る呼吸を意識して深めるツイストの方法をお伝えします。ツイストは腰ではなく、背骨の意識、肩甲骨や肩関節、胸郭の使い方がポイントです。柔軟性だけでなく、しっかりと筋肉を使って深めるツイストを実践しましょう。座法でツイストの基礎が理解できれば、立位のアーサナでも応用できるようになります。
目的:ツイストに必要な要素とリスクの理解、安全に深める方法を学ぶ
・ツイストはどこを捻っているのか
・捻りを深めるポイント
・ワーク&アーサナへの応用
ターゲットアーサナ:アルダマッチェンドラアーサナ、マリーチアーサナC、パリブリッタウトゥカタアーサナ、パリブリッタパールシュバコナーサナ

※申し込み後、詳細やアーカイブの配信はLINE officialから送りますので、LINE登録を必ず後行ってください。

WSの開催や詳しい概要を一早く知りたい方も下記のLINE登録をお願い致します。コース開催日や内容特典などをLINEにて情報提供をさせて頂きます。その他、体に関するセミナー等もLINE officialにて情報公開していますので、これを機に登録をお願いします。

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​資格

hina 藤田 日菜子

理学療法士,RYT200,FRPインストラクター,3A's認定アーサナ塾講師,日本シニアヨガ協会副理事

15年間,理学療法士として病院,デイサービス,訪問リハビリなどで0歳~100歳までの様々な患者様のリハビリを担当。病院で働いている際、患者様が病院に来院する前に予防ができないのかと考えるようになり、病院で待つのではなく、病院に行かないように予防したいと思い、医療を出ました。

RYT200とピラティス(FRP)取得後、ヨガの怪我を減らし「根拠と自信を持った運動指導」をサポートするため,RYT200・500やマタニティーヨガ,シニアヨガのヨガ解剖学講師を担当。

10年近く,500名以上の運動指導者に機能解剖学やピラティスをアーサナに繋げる方法を伝えています。

【著書】

​「理学療法士が教える 伸びるだけ!シニアヨガ」

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hina先生から一言

運動指導において解剖学や運動学は大切なのは分かっているけど、難しそう…

色々なところで学んだけど、自分の練習やクラスにどう使えば良いのか分からない…

そもそも、自分の体やアーサナのとり方が分からない…

そのようなお悩み相談を多く受けてきた中で、人の体の原理原則を知って、体で腑に落とす事が全ての根本にあると感じています。 頭で知っているのと体で腑に落とすは別物です。料理のレシピ本を読んで作り方を知っているのと、実際に作れるのは別ですよね? 解剖運動学も、知識だけ知っていても実際に使えなければ意味がないのです。 その上で、教科書には書いていない解剖学とアーサナの「繋げ方」生徒さんの動きを見る「分析力」(姿勢や動きを見る運動学は理学療法士の専門分野)がつけば、様々な生徒さんに合わせてオーダーメイドの指導が出来るようになります。 皆さん1人ひとり違う、バラバラになっている知識や経験を繋ぎ、根拠と自信を持った運動指導をサポートします。 運動指導をする上で、大前提となる解剖運動学。様々な流派やメソッド全ての根底に共通する必要最低限の知識です。 自分の体の使い方が変わると、伝え方が変わり、伝わる力が上がり、生徒さんが変わります。 生徒さんの為に本気で学びたい仲間と楽しく高め合っていきましょう!

​ヒトに運動指導するということは、フィジカル面が大きく関わってきます。これはヨガ・ピラティスと うの資格の違いに関係なく、共通して言えることです。1 つのエクササイズ(ワーク)は複数の運動で構成されています。この構成には、いくつかの重要ポイ ントがあり、その中でも何が優先されたエクササイズなのかを知ることで運動指導において、とても大事になります。

「アーサナやエクササイズの動き1つ1つを分解でいること」

ヒトの動きや姿勢はそれぞれの関節が様々な動きをして成り立っています。例えば「椅子から立ち上がる」といった動作は、お辞儀→お尻が浮く→直立するといった順序で行われます。お辞儀をした動きは、どこの関節が最初に動いているのでしょうか!?

それは股関節です。股関節が曲り、脊柱が棒のように倒れてくる動きがお辞儀です。このとき、股関節では屈曲という運動が起きています。では筋肉で何が起きているのでしょうか!?

股関節が屈曲している際、大殿筋が主な働きとして活動しています。

で大殿筋? と思った方は是非ワークショップに参加して学びを深めてください。カラダの本質を知ることができます!

KTEワークショップでは1つの動き、姿勢、アーサナやエクササイズの動きを分解し、“そこで起こっている現象を解剖学的に紐解いていく”ことができます!

さらに、hinako先生の講義では、自分で動いて実感しに落とすという超実践型総合ワークショップになっています。

hinako先生は医療国家資格の理学療法士であるからこそ正しい知識を提供できます。

2023年に開催されたhina先生のライトセミナー​
ダウンドッグ徹底解剖 ~動いて感じるヨガ解剖学~

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