子供の運動発達に必要な基本動作

幼少期は、運動発達が顕著にみられる時期です。この時期に人間の生涯にわたる運動全般の基本となる動きが急激に、また多彩に習得されると言われています。

幼少期の運動発達は3つの段階に分けられます。


1⃣ 2~3才 【基本的な動作が未熟な初期段階】

走ったり、跳ねたりしても転んだり、ふらついたりと動きが安定しない時期です。

2⃣ 4~5才 【基本的な動作が定着する初期段階】

少しずつ動きが安定してくる時期で、転ぶことも少なくなってくる時期です。


3⃣ 6~7才 【基本的動作が成人のレベルに近づく成熟段階】

走ったり、飛んだり、物を運んだり、バランスを取ったりする動作が大人と同じレベルに達する時期です(大人の80~90%まで発達します)。


幼少期に育つ基本的な動きは、山梨学院教授の中村和彦氏により提唱されています。

中村和彦氏は幼少期に身に付けたい基本動作を36コに分けています。

(画像は中村和彦氏の著書「運動神経が良くなる本」を引用)



基本的な動作は「自分の体を移動させる移動系動作」「自分の体以外の物を操作する操作系動作」「バランス能力に関与する平衡系動作」があります。

移動系動作は歩いたり、走ったりする動きです。操作性動作はボールを投げたり、打ったりする動作です。平衡系動作はでんぐり返しや一本橋でのバランスなどを指します。


チャレンジキッズのクールにも、「移動系」「操作系」「バランス系」をコンセプトに取り入れています。


☆チャレンジキッズで行われている移動系の遊びの一つ「しっぽ取りゲーム」



☆チャレンジキッズで行われている操作系の遊びの一つ「大玉転がし競争」



☆チャレンジキッズで行われているバランス系の遊びの一つ「巧技台」


チャレンジキッズでは子供の運動発達を医学的・科学的観点からプログラムを考え、“遊び”を通して子供たちの発達を促すことを目指しています。

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